新七つの大罪

タイトル：新七つの大罪

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開設日：２０２５年０６月２７日
更新日：２０２５年０６月２７日
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◇◇◇　はじめに　◇◇◇

このページの記事は，基本的に現代日本の社会問題などを少し「黙示録」を真似て書いた「フィクション」です。中には，本当の話もありますが真偽を判別できない場合は，全て「フィクション」と捉えて下さい。また「フィクションであること」を明示するなら（このページだけは）コピーしても構いません。

元々「七つの大罪」というタイトルは，私が考えてテッケンさんともう一人の人に教えたものです。そのもう一人の人は，おそらくアニメ「七つの大罪」の作者だったのだと思います。因みに聖書の「黙示録」は，テッケンさんが２０００年前に出現した時に書いた文章の一つが掲載されたものです。

新七つの大罪　

◇◇◇　エンディング交響曲～新七つの大罪第一の章～　◇◇◇

少子化が問題になってますが「将来的にどうなるか？」という話です。このままだと日本は「終了」します。

まず，少子化して若者が子供をもうけなくなります。その若者達が高齢化して働けなくなると「老人ホームに～」という話になりますが安くて約６．５万円になります。年金の月額は，同じくらいです。そのホームは，あまり多くないのですぐに一杯になるでしょう。「入れなかった人はどうするか？」ですが生活保護を受けて少し高いホームに入ります。そうする人が多くなると思われます。

多少，裕福な家庭は，子供をもうけます。その子供達は，本来，二人の老人の面倒をみればいいわけですが生活保護の人が多くなるので税金が高くなり，実際には，四人くらい面倒をみることになります。つまり，今より若者の負担が多くなるわけです。

若者は，自分とは無関係の老人の分まで働いてあまりにも負担が多いので馬鹿らしくなって他国に移住してしまいます。やがて残された老人も死んで国は「終了」になります。

◇◇◇　沈みゆく国～新七つの大罪第二の章～　◇◇◇

ＧＤＰは，×人口なのでこれから確実に減少していきます。どんなに心配しても騒いでもこれは，避けられない事実です。

では「一人当たりＧＤＰはどうか？」ですがどの業界も衰退してきているので一人二人が「頑張るぞ！」と張り切っても選挙と同じであなたの一票で社会は変わりません。衰退しているのでそれが加速していくだけです。一度，下り始めたものは，どこまでも転がり落ちます。

これから人口が減っていくので輸出に回せる労働力が無くなり，貿易赤字になって日本は，ますます貧しくなっていきます。現在も貧困で困っている人が大勢いますがこれから更に貧困層が増えていきます。

労働力は，現在は，ある程度，足りてますが年寄りも女性も総動員して更に外国人を雇い入れてやっと成り立っているわけです。この後，更に人口減少していくので確実に人手が足りない時代がやってくるでしょう。

「外国人を雇えばいい」と簡単に言う人もいますが治安と引き換えになります。平和だった日本が外国人によってめちゃくちゃにされるわけです。敏感な人は，耐えられないでしょう。日本は，確実に住みずらい国に向かっていくわけです。欧州の国で外国人を移住させて暴動などが起こるようになった国があります。次は，あなたの大好きな日本でそれが起こるのです。

日本は，自然界では「日が昇る国」ですが経済的には「沈みゆく国」なのです。

ネットで「人数が少なかった頃に国民が幸せを感じていた」という投稿に「そうだね」と相槌を打ったことがありますが適当でした。「社会が大幅にリニューアルした後」や「好景気が長く続いている時」または「世界が平和で安定している時」など様々な社会情勢によって多くの国民が幸せを感じる場合があると考えられます。

◇◇◇　失業する文系社員～新七つの大罪第三の章～　◇◇◇

（成績が）上の人達は，繁栄している外国に自分のアイデアを売って大きな財産を築いていきました。それに対して「じゃない人達」は，出世を目指してよく勉強し，文系の学部に進学して事務職に就きました。そこにＡＩの並みが押し寄せたので「不要な人材」に成り下がりました。慌てて技術系の勉強をして自動化工場の作業員を目指しましたが時，既に遅く，席の空きがないので首になりました。他の会社で就職先をあたったのですがＡＩ旋風は激しく吹き荒れ，就職先は見つからず，新聞配達のアルバイトに成り下がりました。明るい将来を夢見て社会に旅立った若者は，未来を失ったのです。

◇◇◇　遅れたＩＴ業界～新七つの大罪第四の章～　◇◇◇

ある時，ある人物が小さなグループ企業の総帥に就任しました。総帥は，たくさんのアイデアを出してグループ企業を大きくしました。その後，第二の男をスカウトして宣伝してもらって更に大きく膨れ上がりました。第二の男は，欧州に海外支社をつくり，中国とも交渉して生産と販売をしてもらってあれよあれよという間に売上が上がり，海外の利益総額が４００兆円になりました。その額は，日本のＧＤＰの６割に及ぶ額でした。

私は，けたたましい電子音で目が覚めました。目が覚めると世界のＩＴ業界は，アメリカの「ＧＡＦＡＭ」が支配する世界でした。日本は，世界第二位の経済大国だった頃に半導体業界を潰され，その後，経済が停滞していたのでＩＴ業界への投資は滞り，技術的に乗り遅れたのです。完全に世界第二位の経済大国から転がり落ち，ＩＴ業界も遅れをとったわけです。

経済界は，業界への投資を諦め，旧来型の産業にしがみついた結果，ＩＴ業界は，アメリカ一強になりましたが諦めてない人達がいました。日本政府です。日本人とその経済界にとって日本政府は，最後の砦なのです。

◇◇◇　石油の枯渇を回避せよ！！～新七つの大罪第五の章～　◇◇◇

ＣＯ２の排出が問題になってますが石炭発電所からは，ＣＯ２が排出されない技術が開発されました。

石油は，燃料とプラスチック生成に使われます。従来の油田から古代の特殊なシダの木が噴出してそれが高圧で圧縮されて石油ができることが判明しました。「普通のシダは，分からない」と言っているので「実験してみれば」と助言したところ，普通のシダでも石油が抽出されることが分かりました。シダを植えるなら遺伝子技術でＣＯ２を多く吸うように改造することが提案されたので試したところ，石油が多く抽出されました。但し，いずれにしても石油を燃料にして燃やすとＣＯ２が排出されてしまうので現代では，適切ではありません。

古い時代にある人が「核融合発電」の話をしていたので真似して大人に言ってみたところ，実験を繰り返して使える段階になりました。普通の「原子力発電」は，電子を分離するのに対して「核融発電」は，電子を足して発電するので放射能が出ません。また，燃料も天然の海に普通にあるもので１立法センチで石油８トン分の発電が可能でＣＯ２も出ないのでこちらの方が現実的です。

◇◇◇　国債の大量発行を阻止せよ！！～新七つの大罪第六の章～　◇◇◇

国債でもお金でも大量に発行するとお金の価値が下がり，悪性のインフレになります。経済が混乱する恐れがあるという注意喚起に耳をかさないで国債を大量に発行して「ハイパーインフレ」になり，日本のお金が使えなくなりました。「税金の無い理想国家を築く」という夢を達成できましたが日本円が無くなり，今まで貯金していたお金が紙クズになりました。お金が紙クズになりましたが貯金があまり無かった貧困層は，税金が無くなった方を喜びましたとさ。

◇◇◇　トクリュウを殲滅せよ！！～新七つの大罪第七の章～　◇◇◇

若者達は，一攫千金を夢見て犯罪と分かっていてもトクリュウに参加してしまいます。その後は，まともな仕事に就けず，常にお金に困るという転落人生になりました。逮捕されて刑務所に行きますがその中では，友達もできたので何度も犯罪を繰り返し，刑務所とシャバを行ったり来たりすることになりました。刑務所の中では，小中学生が使う安価のタブレットの生産をやらされました。

八つの贖罪　

◇◇◇　大麻の乱～八つの贖罪第一の章～　◇◇◇

麻薬が禁止されている国で非合法的に出回っている「大麻」は，混ぜ物がしてあって依存性があって危険です。混ぜ物が入ってない「大麻」は，依存性が無くてトリップするだけで身体に悪くないです。合法化すれば混ぜ物がしてない「大麻」が出回ることになります。

それを知った国民は，合法化を目指している議員さんに投票し，合法化に成功します。初めは，若者達は問題なく「大麻」を愉しんでいましたが快楽に溺れる者が増えていって「勤勉に働く」という日本の風潮が失われていきました。そして「大麻」を愉しむ若者は，酒を浴びるように飲むようになり，やがて癌になり死んでいきました。

合法化を推した議員さんの何人かは自殺してしまったので法律は，元に戻され「大麻の乱」は収束するのでした。

◇◇◇　ローマ帝国の呪い～八つの贖罪第二の章～　◇◇◇

日本国は，阿部元総理の指導の元，多くの会社が起業され，今までにないほどの活況でした。税収は，右肩上がりで使いきれずに残っていました。経済は，順調なのですが貧困層は，物価高に悩まされていたので「給付金」を出すことが提案されました。国民は，多いに喜び，口々に国会議員を賛美しました。しかし，好景気は，長く続きませんでした。不景気になると税収も落ちて「給付金」も出せなくなり，物価高が人々を苦しめました。「給付金」に慣れてしまった貧困層は，繰り返し政府に「給付金」を出すことを要求しますが政府にそんな余裕は，ありませんでした。生活が苦しい貧困層の国民は，国会議事堂前に集合し，最後に暴徒と化して会議場に押し寄せ，日本国政府は，滅亡しました。

識者の一人は「ローマ帝国の最後を見ているようだ」と発言しました。ローマ帝国は，過剰なサービスを要求されて滅亡したのです。ローマ帝国の最後の皇帝は，国が滅亡する時に「一番，繁栄している国は，サービス過剰で滅亡する」という呪いをかけたという。

◇◇◇　呪いの三銃士～八つの贖罪第三の章～　◇◇◇

ある時，総理大臣の推薦担当官がやってきて私に「総理大臣は，どんな人がいいか？」を聞かれたので「（ＩＱが）上の人」と答えました。担当官は，上の人を総理大臣に推薦しましたが「浮かれポンチ」になっていて使い物になりませんでした。日本国の副王が「自分と同じタイプだと喜ぶ」という魔法をかけていたので同じタイプの人が推薦されると「浮かれポンチ」になったわけです。私は（担当官の）報告を受けても「上の人（もっと上という意味）」と発言したら担当官は（意味を理解せずに）キレていたので「じゃ下？」と言ったら「中間だ！」と言って中間の人が推薦されました。

担当官は「中間の人が推薦されること」を一生のお願いにしましたが後に使えないことが発覚して「同じタイプの人を担当官にして欲しい」と言い残して自殺してしまいます。次の担当官は，同じタイプの人になったのですが前の人も同じタイプで一生のお願いをしていたことを知ると自分の一生のお願いをして同様に発覚して自殺してしまいます。次の担当官も同じパターンで自殺して合計三人の血を吸ったことになりました。そして優秀な人が入り込めないように呪いがかかったわけです。

人間は，ＩＱが上になるほど広範囲のことを考慮して問題が起きないように判断を下せます。また，問題が起きた時にアイデアで回避することも可能ですが日本政府は，それが出来ない状態になりました。日本政府は，今日も正確な判断が下せない状態で議会で低次元な論争を繰り広げるのでした。

◇◇◇　悪徳弁護士の罠～八つの贖罪第四の章～　◇◇◇

弁護士などの試験（司法書士）は，かなり難しいので優秀な人が長期間，しっかり勉強しないと合格できません。基本的にＩＱ１４０の人とＩＱ１５０の人がいて「上の弁護士，下の弁護士」と言われています（ここではそう呼ぶことにします）

下の弁護士は，ついていけない難しい裁判の案件が結構，あってやっている内に「姑息な手段」を使うようになります。それが転じてほとんど「悪徳弁護士」の様になってしまう人もいるらしいです。

依頼を受けた責任からか負けたくないからか分かりませんがそうなってしまうらしいので「気を付けなはれや！！」

◇◇◇　バブル崩壊の真実～八つの贖罪第五の章～　◇◇◇

ある時，ある上のクラスの人が「言動に善悪のバランスを取る」という魔法をかけてしまいます。例えば「良い言動をした後に悪いことを起こせば±ゼロになってバランスが取れるだろう」ということでした。

私は，ある時「景気が良くならないかな？」と言われた後に「年数が経過すると土地が高く売れる」という情報を仕入れました。土地は，年数が経過すると買った時より高く売れるので２倍の広さ購入しておいて値段が２倍になったら（使わない）半分を売ると無料で購入できたことになるというものでした。その話をしたらかなり広まって土地を求める人が増えました。それらの人は，土地を売ったお金で株を購入したので株も高騰化して「好景気」になりました。この好景気は，後に「バブル景気」と呼ばれました。

但し（魔法がかかっていたので）その好景気は，いつまでも続くものではありませんでした。国政府は，商店街の土地の値段が高騰化して利益が出てないことを問題視し「土地の評価額」という概念を取り入れて高騰化を抑え込みました。その結果，酷い不景気の時代がやってきて「失われた１０年」になったわけです。

◇◇◇　ポルポト派を職滅せよ！！～八つの贖罪第六の章～　◇◇◇

ある時「全体魔法」を使えるかなり上の人（世界クラス）が二人，出現しました。一人は，居場所を突き止められて施術がされたので問題なかったのですがもう一人は，どこに居るか分からず，悪い魔法をかけていました。

「全体魔法」というのは，特定の範囲に「魔法」をかけるもので上の人から下の人までいます。下の方は，商店街に影響を及ぼす程度なのであまり問題ないのですが上の方は，世界レベルで大きな問題が起きるような「魔法」をかけるので大問題です。

ある時，私は「カンボジア」の政府関係者から「どうしたらいいか？」と質問されたので古くから「機会があったら国レベルで活躍したい」と発言していた人を紹介しました。その人とは，ちょっとした喧嘩状態だったので私からの推薦と聞くと「全て殺せばいい！特にメガネをかけている人から（私がメガネをかけていたから）」と発言してその恐怖政治が実行されました。カンボジアの多くの国民が虐殺され，暗黒の時代になりました。

生き残ったある優秀な人が隣国に助けを求めて隣国の軍が動いてポルポト政権は滅亡しました。優秀な人達が原因究明に乗り出したところ，私と知人の言動が浮上し，私は，なんとか許されましたが知人は，責任と取らされて自殺しました。

「魔法」をかけられると（かけられた）本人の意思や思考などを無視して発言や行動を強要されるものです。「魔法」を使えない人には，それらに抵抗する術がないので本人の意思とは全く別の言動を強制的にやらされます。勝手に口や身体が動くわけです。古い時代は「魔法」を使える人が全て良心的であった可能性は，あまり高くなかったです。悪い人もいたし，善悪の区別がつかないでかけていた人もいたわけです。つまり「魔法」をかけられていた場合は，直接，言動を行った人に必ず責任があるわけではなく，魔法をかけて言わせた人に責任があると考えられます。

責任を問われない例の一つ目としては，ドローンを飛ばしていて持ち主より近くにコントローラーを持っている別の人がいて飛ばしていたドローンを乗っ取られ，わざと他人にぶつけて怪我を負わせたケースです。これは，乗っ取った別の人に責任があるわけです。但し，飛ばす時に元々の持ち主が近くに別のコントローラーを持った人がいないか？の確認を怠った場合に少しだけ責任を問われるケースもありますが基本的に乗っ取ってぶつけた人が責任を負うことになります。魔法で何かをやらされた場合も元々の持ち主と同じで責任を問われません。

二つ目としては，ブログのパスワードを盗まれて別の人が勝手な記事を上げてそれが元で大きな問題が起きた場合です。世間的には，元々の主が発言したことになりますがこれも主は，責任を問われません。勝手に記事を上げた別の人が責任を問われることになります。但し，これも主がパスワードを盗まれないような工夫をしていたか？である程度の責任を問われるケースもありますが基本的に魔法と同じで主には，その意思がなく，勝手に記事を上げた人に（悪い）意思があったので責任を負うことになるでしょう。

◇◇◇　信じる者は馬鹿を見る！～八つの贖罪第七の章～　◇◇◇

その当時，少しポッチャリ体形で売っていた歌手の「榊原郁恵さん」がミュージカルの「ピーターパン」を演じた頃の話です。ある人に「ピーターパンってどんな話？」と聞いたら「豚が空飛ぶ話だ」と教えてくれたので信用して「郁恵さん」が家に来た時にその話になったので「豚が空飛ぶ話ですよね」と言ったら「世間ではそういう話になっている」と思ったらしいです。今にして思えば失礼でした　ｍ（＿　＿）ｍ

◇◇◇　君の名はドン・キホーテ！～八つの贖罪第八の章～　◇◇◇

ある時，私は，このページを思いつきました。というのも掲示板では，ずっと同じ質問がされて全く成長してないように見えて飽き飽きしていたからです。掲示板は，まず「同じ質問」を探して見つかったらそこの解答を読んで理解すればいいわけですが底辺の人間は，面倒なのでそれをやらずに同じ質問が繰り返されるわけです。質問する方は，いいのですが答える方は，大変で「また同じ質問か～」と飽き飽きしてしまいます。そして「出鱈目な回答」をするようになるわけです。それらの「出鱈目」を考えたものがこのページになるわけですが以前にも公開されていて好評でまた，偽情報を信じる人もいるし，面白くてダークな投稿をしてそれを信じる人もいるし，かなり迷惑になりました。

また，学校の先生が文章の一部と使って誤解させている側面もあります。自分は「遅れている」という情報を読むと不安になりますが同じ情報を生徒に教え込んでいるわけです。生徒も不安になるのではないでしょうか？つまり，分からないで不安になるので（先生は分かっているが）「そういう教え方をするべきではない」と思います。言われると自分（先生）も分からないので生徒に言うべきではないということです。

但し，私もこのサイトに書いてある内容の感想などを投稿されてしばらく分からなかったです。何故か？超巨大ブーメランが凄い勢いで飛んできて私を倒したような気がしました（笑）

九つの冤罪　

◇◇◇　韓国アイドルの黒幕～九つの冤罪第一の章～　◇◇◇

韓国のアイドルグループの黒幕は日本人です。日本のある大手企業から「韓国にアイドルの芸能事務所の設立」が提案されてエージェントの一人が韓国に派遣され，芸能事務所を３～４個，起業されました。韓国側には，アイドルの芸能事務所はないので今まで日本に上陸した韓国のアイドルグループは，全て日本企業の韓国支部所属ということになります。また，その利益は，日本の本社に送金されるのでそれらのアイドルグループが売れれば売れるほど日本企業が儲かる仕組みになってます。

日本人の大勢は，韓国のアイドルグループの正体が分からず，外国のグループと考えて気嫌いする人もいました。そして売上は，低迷していき，３～４個あった事務所は，１つまた１つと閉鎖され，タレント達も解雇されて芸能界に静けさが戻りました。日本の大手企業への送金も止まって儲からなくなりました。

◇◇◇　米の高騰化～九つの冤罪第二の章～　◇◇◇

２５年春頃，米が高騰化しました。理由は，米農家が毎年，減少していて生産量が減っているからです。そこに昨年，米不足が起きて今年にも影響があると考えられ，レストラン関係がインバウンド需要があるので心配して確保しようと動いたことが原因でした。更に外国で日本食がブームになっていて米を優先して輸出してるので高騰化は，当たり前の結果でした。この問題は，米農家が増えない限り，これから毎年，必ず起きることです。そして日本人は，主食である米が食べられない国になっていき，食費がかさんでやがて脱本する人が増え，日本国は消滅するのでした。

◇◇◇　アニメは子供が視るもの～九つの冤罪第三の章～　◇◇◇

中学の頃，学校の先生が「アニメは，小学生が視るもの」と説明してくれたので（視たいけど）我慢して視ないようにしました。みんなに聞いたらやっぱり「視てない」と言っているので「視ないことが正しい」と思って視ないようにしました。その他「あれは駄目，これも駄目」と説明されたので全て我慢してやらないことにしました。そうです。言われたらやってはいけないのです。自分の生活がつまらなくなっても絶対にやってはいけません。それが正義なのです。アニメは，子供が視るものなのです。

◇◇◇　三毛猫の定義～九つの冤罪第四の章～　◇◇◇

猫の毛色で白がありますがこれは，色ではないことは意外に知られていません。２色猫に白が入っている猫を「三毛猫」と言う風潮がありますが本当は，白は色ではないので２色猫になります。このことは，知らない人が結構，多いです。

知らないことをいいことに２色猫を「三毛猫」と称して取引する人がいるらしいです。

◇◇◇　スタートアップ企業～九つの冤罪第五の章～　◇◇◇

アメリカや中国には「スタートアップ企業」がたくさんあります。「スタートアアップ企業」というのは，アイデアを出して起業して軌道に乗った頃に売却されるベンチャー企業のことで最新の企業形態です。日本人は，アイデアはあるのですが自分で管理したり，育てたりしているのでいつまで経ってもＧＤＰが伸びないで抜かれる一方なのです。現代は，自分で管理したり，育てたりする時代ではないのです。もっと積極的に売却するべきです。それを実行すればあなたの世界は，もっと広がりを見せて日本のＧＤＰも回復していくことでしょう。

◇◇◇　螺旋階段～九つの冤罪第六の章～　◇◇◇

少子化が問題になってますがそもそも親になる世代の人は，出生数が減少してきた時代なのでその子供というとまた更に少なくなるわけです。５０代くらいになると人数が多い世代ですがその後は，出生数が減ってきているので普通の対策では，増える気がしません。今までもこれからも螺旋階段を回りながら降りるように出生数は，どこまでも減少していくでしょう。これは，国が無くなるまで継続されます。そしてこの国は，終わるのです。

◇◇◇　リフレッシュレート～九つの冤罪第七の章～　◇◇◇

液晶モニターで「リフレッシュレートが速いタイプ」のものがありますがあれは，動画または動きのあるゲーム用です。動きが滑らかに視えるので動きのあるものに使わないと意味がありません。この事実も知らないで売買がされてます。ほとんど詐欺のような取引がされていることは，いずれ大きな社会問題になるでしょう。

◇◇◇　掲示板での発言～九つの冤罪第八の章～　◇◇◇

インターネットの掲示板の発言ですが一人が発言していると同じ意見の発言してない人が１０倍は存在するので「多数派」になります。多くの常識ある人は，一人が発言していると「代弁している」となって投稿しないわけです。一人の発言は（その掲示板を使用している）１０倍の人の代表ということになります。

◇◇◇　海外現地工場～九つの冤罪第九の章～　◇◇◇

最近は，海外に現地工場を建設する企業が増えてきました。輸出していた物を「海外現地工場」で造るわけです。これが更に加速すると日本国内に働く場所が無くなってしまいます。今，必要なのは，これらの「海外現地工場」に移行した生産拠点を日本国内に戻すことです。それをやらないのでＧＤＰが減少して経済も疲弊し，景気が回復しないわけです。

◇◇◇　最後に　◇◇◇